シネマキューブ

「青い春」は松本大洋原作の漫画で短編集となっており、その中の「しあわせなら手を叩こう」がベースとなっている作品。男子校・朝日高等学校。その日、屋上にはいつものように不良グループが集まっていた。新3年生の彼らはそこで、柵の外に立ち手をたたく回数を競う通称“ベランダ・ゲーム”をしていた。


青い春


監督 豊田利晃
キャスト 松田龍平 新井浩文 高岡蒼甫 大柴祐介 忍成修吾 山崎裕太 塚本高史 KEE 鬼丸 小泉今日子

映画レビュー評価:5点

もっと良い出来になる可能性はあるはずなのに、少しがっかりした作品。当然原作である漫画「青い春」は読んでいて、しかも松本大洋はとても好きな漫画家さん。なので普通よりも厳しい見方になってしまいます。

もともとが短編集なので、ある程度継ぎ足したり広げている部分もあるだろうけど、長編映画にするレベルには足りない気がしました。うん、足りないという表現が自分的には全編を通じて感じたところです。

キャストは今となっては結構豪華で、主演の松田龍平は雰囲気に合っていて良かった。けどもう少し人物像を掘り下げられればとも...。九条と青木、2人の関係が肝、ひたすら青くなければね。解散したッシェル・ガン・エレファントの曲がたくさん使われているが、狙いすぎかも!?

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