シネマキューブ

圧倒的な残酷描写が話題になったフランス発スプラッター・ホラー。女子大生のマリーとアレックスは試験勉強に励むため、田舎にあるアレックスの実家へと向かう。そこで殺人鬼に襲われ一家は惨殺されるのだが...タイトル通りテンション上がりっぱなしの仕上がり。


HAUTE TENSION ハイテンション


監督 アレクサンドル・アジャ
キャスト セシル・ドゥ・フランス フィリップ・ナオン フランク・カルフン アンドレイ・フィンティ マイウェン

映画レビュー評価:7点

フランスでホラー?あまり馴染みがない気がするが完成度は高い作品。残虐なシーンの連続でリアリティあり、映像やカメラワークも良い出来に感じました。当然気になるのがストーリーなんですが、少々荒削りな設定もあるもののフムフムなるほど〜といったところであります。

人を不安にさせるある程度の理不尽さってホラーでは必要な要素なのでしょう。勧善懲悪とか敵味方がハッキリしているものや目的が明確なものはあまり怖さを感じない。不透明のまま終わってしまうのも困りものですが、この「ハイテンション」はハッキリとした落ちをつけてくれてますし、イライラする場面も多いですが観終わると嫌いではないと思ってる。

監督のアレクサンドル・アジャは弱冠25歳でこの作品を撮ったとか。「ヒルズ・ハブ・アイズ」も十分に合格点でしたし、これからが期待できそうな監督さんかもしれませんねぇ。

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